こんにちは!このブログでは「これから投資を始めたい初心者さん」に向けて、実体験をもとに分かりやすく情報をお届けしています。
✅ 今回のテーマ:株式投資は何から始めるべき?
答えはズバリ、「投資信託」から始めるのがおすすめです!
🔰 なぜ“投資信託”から始めるのがおすすめなの?
株式投資を始めようと思っても、いきなり個別株に手を出すのは不安ですよね。
- 💦「どの銘柄を選べばいいかわからない…」
- 💦「タイミングを間違えて大損しそう…」
- 💦「ニュースを常に追い続けるのは大変そう…」
こうした不安をすべて解決してくれるのが**「投資信託」**です。
✅ 投資信託が初心者にぴったりな理由
✔ プロにおまかせでOK
投資信託は、専門の運用会社があなたの代わりに投資先を選び、運用してくれます。そのため、株の知識や分析スキルがなくても問題ありません。
✔ 分散投資でリスクを抑えられる
例えばS&P500に連動する投資信託なら、500社に同時に分散して投資しているのと同じ。1社が多少不調でも、他の企業がカバーしてくれる安心感があります。
✔ 少額から始められる
SBI証券や楽天証券なら、100円から積立可能。
「まずはお試しで」と軽い気持ちで始められるのも、大きな魅力です。
✔ 長期投資に向いている
投資信託は「短期で大きく稼ぐ」のではなく、コツコツ積み立てて時間を味方につける投資スタイルです。
リーマンショックやコロナショックなどの暴落があっても、長期で見れば株価は回復し、右肩上がりで成長しているケースが多く、続けるほど成果が出やすくなります。
✔ 将来のための資金づくりに最適
毎月コツコツ積立を続ければ、子どもの学費や老後資金といった将来の大きな支出にも備えられます。
特に新NISAを活用すれば、運用益が非課税になり、効率よく資産形成できます。
💡 つまり…
✅ 難しい判断を自分でしなくても、
✅ 少額から、時間を味方にしてコツコツ増やせて、
✅ 将来のお金の不安にも備えられる。それが“投資信託”が初心者におすすめされる理由です!
🌎 投資初心者におすすめの投資信託2選
ここでは、私が実際に積立している投資信託をご紹介します。
① eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 米国の代表500社(Apple、Google、Amazonなど)に投資
- 信託報酬が業界最安水準で、人気No.1のインデックスファンド
- リーマンショックやコロナショックなど一時的な暴落があっても、長期で見れば株価は回復し、右肩上がりの成長を続けている
- そのため「長期でコツコツ積立」することで、初心者でも安心して運用できる!
② eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 世界中の株式市場にまるごと投資できるインデックスファンド
- 米国だけでなく、日本、ヨーロッパ、新興国まで幅広くカバー
- 世界全体の経済は長期的に成長しており、過去の暴落時も時間をかけて株価は回復してきた実績あり
- 地域分散が効いているので、「どこに投資していいかわからない」初心者にも安心な選択肢!
💡 実際の始め方|たったの3ステップ
- 証券口座(SBI証券や楽天証券など)を開設
- 新NISA口座を設定
- 毎月1,000円〜積立設定するだけ!
📱 スマホアプリで管理できるので超ラク!
✍️ 体験談:私もこうして投資を始めました!
私自身、投資のことは何も知らずにスタートしましたが、最初の一歩として投資信託を選んだことで失敗せずにすみました。
特にeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)は、値動きはあるものの、長期で見ればどちらも着実に回復・成長してきた実績があり、安心して積立を継続できています。
✅ まとめ|まずは「投資信託」で投資に慣れよう!
投資スタートのコツ | 内容 |
---|---|
最初の一歩は投資信託 | S&P500 or オルカンでOK |
毎月少額からコツコツ | 1,000円でもOK! |
NISAで節税しながら増やす | 非課税の恩恵は大きい! |
長期で積み立てれば将来の資金に | 学費・老後・住宅資金などに◎ |
まずは余剰資金から、少額でスタートすることをおすすめします。
もちろん、少額とはいえ投資したお金がゼロになるのは避けたいもの。そこで、私自身も選んでいる「限りなくゼロになる可能性が低い銘柄」をご紹介しました。
どちらの銘柄も分散投資されており、大きな下落(暴落)のリスクはありますが、価値がゼロになる可能性は極めて低いです。もちろん、第三次世界大戦のような非常事態が起これば話は別ですが、その確率は限りなく低いと考えています。
投資に慣れるためにも、このような堅実な方法から始めるのがベストです。私自身もこのやり方でスタートし、今も継続しています。
まずは小さな一歩から、投資を始めてみましょう。
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